海外からのラジオ放送

7月27日水曜日の周波数をメモ。
その前に6135kHzで1010ごろチェックしていたところ例の朝鮮語が聞えていた。こんな時間にも放送が追加されたのか、それとも6230kHzのジャミングを逃れたのか。6135kHzはもともと韓国が使っていた周波数で、6230kHzも同じところから出ていると見てよいだろう。

その後6230kHzはジャミングの中、AM波の出ていることが分かる。6135kHzが切れた後も6230.0と6230.3kHzにキャリアーが取れる。
1200台、6230.0kHzでは朝鮮語が出ているのを確認。内容は全く取れない。1240例の音楽が、1241にキャリアーが切れた。300Hz上のキャリアーも1242過ぎに切れた。
27日、0700台も6135kHzに出ていたとの一部情報もある。

27日、1330からの周波数、これまた2300台と同じで、きわめて汚い電波が出てきた。7673kHzをピークとする極めて歪んだ音だ。内容が聞き取れない、SGでやっとSOHと分かる程度だ。次第に低いほうへずれていくようだ。1359:53に停波。

Daily special
July 21, SOH
1130-1200 12180
1200-1230 11545
1230-1300 11580, 15760
1300-1330 15745
1330-1400 7673.5 - 7671.5v
1400-1430 15770 (1418-1500 firedrake)
1430-1500 15780
1500-1530 12180
1530-1600 12165
1600-1630 12105

7460kHzの怪電波、1604:08にキャリアーON、1608:03にチベット語がチラッと2秒間だけ、後は朝鮮語が1608;25まで聞こえた。1608:30にキャリアーOFF。この朝鮮語、5kHz下に出ているRFAである。

2200-2230 7515
2230-2300 7565
2300-2330 7530
2330-2400 7585

2330の周波数、あちこち探したが、発見できず。変調のおかしい送信きついに止めてしまったか。しかし7585kHzのRadio Fardaがビーム切り替えのため2359に停波、そこにちゃんとSOHが出ていた。0000に再びR.Fardaが出て、SOHのキャリアーOFFは確認できず。