2011年07月02日

7月1日ふるさとの風

1日だからといって特に周波数変更があるわけでもなかった。1330-1430の「しおかぜ」は5985kHzで聞こえている。ジャミングは出ているが弱い。金曜日は周囲会の一時間英語放送が出ている。
日本政府からのメッセージは2回、1355:23と1425:25に出ている。このメッセージはいまだに更新されること無く、周波数アナウンスは9000kHz付近と極めて大雑把である。

これより早く1300の朝鮮語と1330の日本語放送は9950kHz、ジャミングが強く受信状態は悪い、特にこの周波数だけジャミングが強いというわけでもなさそうだが、このところ聞き取れない日が多い。

1430の「ふるさとの風」は冒頭の懐かしい日本の歌が一部、6月22日から新しくなっている。1日は「たなばたさま」と「月の砂漠」、拉致問題解説は松本京子さんについて。
1、ささの葉 さらさら
  のきばにゆれる
  お星さま きらきら
  きんぎんすなご

2、五色の たんざく
  私が書いた
  お星さま きらきら
  空から見てる


ふるさとの声も松本京子さんへ、お兄さんなどからのメッセージ。
今日の一曲は1976年のヒット曲、芹洋子の「四季の歌」、これは過去何回も放送されている。
このパターンの番組は6月22日放送分と同じである。

1600の「ふるさとの風」は9780kHz、この放送は日本向けビームのためRTI同様いつも受信状態は良好だ。ジャミングは出ているが、完全に抑え込んでおりまったく聞こえない。
いつものようにVT Musicから電波が出ている。1430と同じ番組である。
2000の「しおかぜ」開始当初はジャミングがきになっるが、2012にはほとんど聞こえなくなった。山俣からの電波だけが強力に届いている。1330と同じ英語放送が出ている。
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