海外からのラジオ放送

1330の｢ふるさとの風｣は9950kHz、幾分は受信状態が良いみたい。今週の一曲である｢365歩のマーチ｣が軽快に聞こえている。

同じく1330の｢しおかぜ｣は6135kHzで朝鮮語放送が聞こえている。9950kHzとほぼ同じ受信状態である。1354:06に｢日本政府からのメッセージ｣が出ている。
土曜日は後半1400からは日本語放送、受信状態はきわめて良好である。ニュースはシリアがIAEAの現地調査に協力する旨表明したことなど。1424:24に｢日本政府からのメッセージ｣が放送されている。これは日本政府のふるさとの風のコマーシャル。6月4日と同じ番組である。
今月に入ってからの｢しおかぜ｣は以下のスケジュールで放送されている。
6135kHz
1330-1400 1...... Japanese
1330-1400 ......7 Korean
1330-1430 .2345.. Japanese
1330-1430 .....6. English
1400-1430 1...... Korean
1400-1430 ......7 Japanese

6045kHz
2000-2030 1...... Japanese
2000-2030 ......7 Korean
2000-2100 .2345.. Japanese
2000-2100 .....6. English
2030-2100 1...... Korean
2030-2100 ......7 Japanese

1430の｢ふるさとの風｣は9960kHz、G8サミットでの拉致問題の扱いについて。そう、1330と同じ番組が出てきた。この時間も週一回はこの番組が出てくる。ジャミングは全く感じない、ただ感度の悪い受信機が感じないだけかも。
ニュース解説、拉致問題解説は松本京子さんについて。12人目の政府認定拉致被害者になる過程などについて。ふるさとの声は市川修一さんへ、お兄さんからのメッセージ、2010年9月の収録から。
この番組は拉致問題対策本部のオンデマンド放送でも聞くことが出来るが、今週の一曲、水前寺清子の｢365歩のマーチ｣は毎回著作権法の事情によりということでカットされている。
この番組はいつも57分で終了する、後はあのVT Musicが2分間流されている。そして1500からの9975kHz朝鮮語へバトンタッチされている。