2011年05月11日

5月11日SOH

もう二ヶ月が過ぎた、今なお放射能は、ジャミングのごとく垂れ流し、なぜ止めないのか、いや止められないのか。このこと一つとっても、浜岡原発を運転休止にしなければならなかった。
安全対策を強化する、いくら予備電源車を増やしたところで、接続するケーブルが足らなかった。今回の事故で、明らかになったありえないミスだ。たとえ接続できても冠水したポンプが動くわけでもなかった。
そう、一旦漏れ出した放射能を止める手立てが電力会社にはないことが露呈した。この程度のノウハウで今も一部の原発が動いている。

5月11日、役立たない日替わり周波数をメモ。1230以降の25mbの周波数がもうこれで一週間以上も聞こえない。
1428にまたこれも役立たない火竜ジャミングが出てきた。
Daily special
May 11, SOH
1130-1200 12170 (1138-1200 firedrake)
1200-1230 11525
1230-1300 115, 15740
1300-1330 121
1330-1400 118
1400-1430 15780 (1428-1500 firedrake)
1430-1500 15765
1500-1530 12190 (1515-1600 firedrake)
1530-1600 12175
1600-1630 12120

2200-2230 7580
2230-2300 7550
2300-2330 7525
2330-2400 7580
2200からもまた7.5MHz帯で聞こえ出した。11日はかなり強い、今のところは。
さすがに2330を過ぎると何も聞こえん。そこでリモペルでチェック、7580kHzは2332に音声が出てきた。7585kHzのR.Fardaが強力にかぶさっている。

7475kHzでは2255にギリシャ国歌で放送が始まっている。朝の名曲の時間はチャイコフスキー特集をやっている。
一時衛星中継料を滞納したとかで、短波送信が取りざたされていたが、今のところ9580kHzのガボンは2300終了まで出ているのが確認できる。
4005kHzはバチカン放送だが、2330まで出ている。このところ4005.4kHzで聞こえるが、単側波帯のH3Eで出ている。この電波形式で出ているのは、「星星広播電台」を始め、9330kHzのWBCQやバーレン放送などがある。
9774kHzの「復興広播電台」は最近AM波で聞こえている。
Posted by Hiroshi at 22:08│Comments(0)Taiwan/China
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