海外からのラジオ放送

1300台の9950kHzは良好に聞こえている。ジャミングはない。1330からは日本語放送だ。14日の北からのジャミングは過労気味だ。

同じく1330の「しおかぜ」は6020kHz、昨日はジャミングで受信不能だったが、14日は山俣からの電波が極めて強く5kHz下のジャミングも気にならない。日本語放送で、失踪者家族からの手紙が読まれている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは全く聞こえない。日本の懐かしい歌「おはなしゆびさん」で始まった。拉致問題解説は松木薫さんについて。続いてふるさとの声、昨年熊本で開催された集会での録音から。今日の一曲は、1980年にヒット曲、松山千春さんの「恋」。
この番組は、4月5日と同じである。

1600からの9780kHz「ふるさとの風」も強力に聞こえている。ジャミングは全くない、1430と同じ番組が出ている。

14日のパラオ送信はなぜか、中国語の中継ではなく、英語放送が出ている。これは1300-1430と1600-1630のどちらもだ。
そして0400からの17800kHzはインドネシア語ではなく、なんと中国語が出ていた。
誤送出とは考えにくく変更でもされたのか。