2011年03月11日

M8.8と3月11日しおかぜ

有史以来とは思わないが、とんでもないことになっている。つい先日行った先、どこも連絡が取れない。何とか無事であることを願うだけだ。
日本国内では、観測史上最大規模の地震である。ちょうどアンテナを立て終わり、部屋に入りテレビの設置中に揺れだした。これはかなり遠方で大きな地震と直感、かなり長い時間揺れ続けていた。これを屋根上に居る時だったらかなりあわてただろうに。
一日に何回も「緊急地震速報」が出されるのも今までに無い、これ以上被害の広がらないことを願うばかりだ。

Radio Japanの短波放送は通常通り出ている。特別に臨時放送を出しているかどうかは聞いた限りでは分からない。NHKのウェブサイトが、ここからは1130UTC現在もつながらない。
(1145からつながる様になった。)
政治献金は外国人からというのが民主党の方針らしい。もともと外国人のための政治しかやってこなかった党だから、当然といえば当然だ。
将来的に、外国人にもとりわけ在日朝鮮人に参政権をと願っているわけだから、献金をもらっていて当たり前。日本名だから知らなかった、というまったく説明になってない言い訳は実に見苦しい。金をもらう際に日本人であることの証明書さえつければいいことであって、この際法制度の検討が必要ではと言い出す始末。

そのうち在日なら個人献金はOKと言い出だすだろう。帰化し日本の国会議員になったのだから、やはり日本国のための議員活動をするのが当然だ。
在日議員の増加で、ことごとく在日のための法律になり日本人が虐げられている。国籍条項撤廃が進み、いまや身分証明書として最も有効な運転免許証からさえ、国籍が消えてしまった。ICチップを読まなければ国籍は分からない。

そんな政権がまだしばらくは続くことになろう、「しおかぜ」はともかく、「ふるさとの風」はじわじわとその中身を替え、拉致事件解決のためではなく、拉致事件を風化させるための放送に変身しようとしている。
さすがに役立たないから止めてしまえとまでは、言えないらしい。そうなれば、墓場まで持っていくことになり完全に思う壺。

1300からの9950kHz、朝鮮語放送はクリアーに聞こえている。
9750kHzのNHKもよく聞こえている。福島原発の事故に警戒し、避難指示が出るなど前代未聞の事故となった。避難を呼びかける放送が行われている。
津波でおぼれた死体が何百と打ち上げられていると伝えている。

R.Nikkei第一は通常の放送時間を延長して地震関連のニュースを流している。9595、6055、3925kHzが出ている。

1330の「ふるさとの風」も良好である。ジャミングは聞こえない。
5985kHzはすでに1355ごろからジャミングを出している、昨日から出ている5910kHzはクリアーである。ジャミングが聞こえるが、これは5890kHzのサイドがむちゃくちゃ広く、その影響である。5910kHz本体へのジャミングはない。11日金曜日は英語放送である。当たり前だが、100%録音番組のため地震は関係なし。

1430は9950kHzで「ふるさとの風」、受信状態はきわめて良好で、ジャミングは全く無い。懐かしい日本の歌は「うれしいひな祭り」、続いて田口八重子さんへのメッセージ。2010年10月録音のでお兄さん飯塚繁雄さんからのメッセージ。
今日の一曲は、小柳ルミ子の「瀬戸の花嫁」。
12月29日、1月16日、25日、2月21日、3月2日と同じ番組である。

1500の9975kHzと1530の9965kHzの朝鮮語放送も大変クリアーに聞こえている。
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