海外からのラジオ放送

第11期全国人民代表大会第4回会議が5日から開催される、毎年恒例だが、0100UTCから、その模様が生中継される。CNR1はもちろんのこと、CRIの英語と中国語は短波でも中継される。

これ以外の言語ではインターネット放送で生中継される。日本語と、ロシア語、フランス語、スペイン語は動画中継される。
また、ベトナム語、ラオ語、タイ語、マレーシア語、インドネシア語、タガログ語、ビルマ語では文字放送とスチール写真で中継する。

中国語と英語の生放送は、0100から通常出ている短波周波数が使われる予定。

予告どおり、0050からはCNR1と5で中継が始まった。CRIは0100台、英語が11885kHzで聞こえている、11650、9420、9410kHzは通常番組。中国語は、15160、13655、13580、7300kHzなど、11640kHzは通常番組が出ている。

日本語放送でもCCTVの映像を流し、演説の様子を同時放送している。