2011年02月19日

2月19日SOH

19日の細切れ放送は18.2MHz帯で放送されている。0100から0900ごろまでの細切れチェックでは、18180kHzから18290kHzまでの周波数が使われていた。

周波数は10kHz単位で、5から12分ほどで周波数を変えている。とても実用的な放送ではない。当然ジャミングのかかることも無く聞こえているが、さて誰がこの放送を聞いているのだろう。

「西蔵之声」も引き続き11579kHzなどで聞こえている。11575kHzには1205から火流ジャミングのお出ましとなった。しかしSOHにジャミングは出てこない。
11540kHzは相変わらずCNR1が垂れ流し。1100-1400にジャミング放送として出ているが、対象局は出ていない。
朝鮮半島からのジャミングが弱く、(もちろん放送も弱い)6005kHzの「ロシアの声」日本語放送がよく聞こえている。

Daily special
February 19, SOH
1130-1200 12150
1200-1230 11550
1230-1300 11505, 12155
1300-1330 9360
1330-1400 115??
1400-1430 9955
1430-1500 9380
1500-1530 7465
1530-1600 7485
1600-1630 7460

7460kHzの無変調キャリアーは、1602:49に出現、1603:38に切れた。19日はSOHと重なったが、キャリアーはいつも強力である。

2200-2230 7540
2230-2300 7530
2300-2330 7515
2330-2400 7525
Posted by Hiroshi at 21:33│Comments(0)Taiwan/China
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