2011年02月01日

1月31日ふるさとの風

今週で通算188週目の放送となる、「ふるさとの風」、1300の放送は全く聞こえない。キャリアーの存在すらほとんど分からないほどだ。

1400の「しおかぜ」は良好だ、ジャミングも無く、失踪者家族からの肉声による呼びかけが放送されている。番組最後までクリアーに聞こえていた。
昭和60(1985)年12月4日秋田美輪さん、
平成元(1989)年12月27日失踪の山下貢さん、
平成9(1997)年4月24日失踪の宮内和也さん
昭和59(1984)年6月4日失踪の山本美保さんら失踪者両親から必死な呼びかけが聞こえている。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz、懐かしい日本の歌「春の日の花と輝く」で放送開始、受信状態はきわめて良好である。続いて拉致問題解説は曽我みよしさんの事案について。ふるさとの声は2010年10月録音の、曽我ひとみさんのメッセージ。
今日の一曲は「りんごの歌」、言うまでもなく戦後の大ヒット曲である。
この番組は昨年11月20日、29日、12月8日、17日、26日と同じ内容である。本来なら、1月4日、13日、22日と同じ番組のはずだが、さらに古い放送の使い回しとなった。

1500の9975kHzと1530の9965kHz朝鮮語放送も良く聞こえている、ジャミングは聞こえない。
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