二日間聞こえなかった「復興広播電台」、24日には弱いながらも聞こえていた。信号も弱く出ているのが分かるだけ。25日は幾分コンディションも上がり、15375kHzが一番強く入感している。
0600までの15375kHzは上下からの混信が避けられないが、この波もH3Eで送信されている。他の9410と9774kHzも出ているのが確認できた。
0500からの星星広播電台も、9505kHzがクリアーに受信できている。こちらは通常のAM乱数放送である。
0600の9505kHzもAM。
0700の7925kHzはH3Eで強力に聞こえている。
24日は火曜日ということで、CNR1とCNR13が0600から止まっている。このほか、CNR2の15770kHzと「西蔵人民広播電台」、「内蒙古人民広播電台」も聞こえない。
ということで、7270kHzのマレーシアが、こんな早い時間から聞こえている。9835kHz、11665kHzもそれなりに。