2011年01月24日

1月24日ふるさとの風

24日から通算187週目の放送になる。放送開始の平成19年度が38回、平成20年度が53回、平成21年度が52回、そして平成22年度が今日で43回目の放送となる。

しかしながら1300台の受信状態は極めて悪い。朝鮮語、日本語放送共に受信不可能。

1400の「しおかぜ」は5910kHzで、激しいジャミングの中、何とか日本語放送が聞こえている。通常の番組になり、拉致被害者家族、田口八重子さんらの家族からのメッセージが出ている。

1430の「ふるさとの風」は9950kHzで良好に聞こえている。最初にも書いたように通算187週目の番組が出ている。ニュース解説は1月21日の録音である。1330と同じ番組ということになる。
拉致問題解説、ふるさとの声は松木薫さんへ、九州学院の恩師松村先生のメッセージは2010年9月の録音。今週の一曲は、帰って来たヨッパライでもよく知られている、フォーククルセイダーズの「悲しくてやりきれない」、1968年のヒット曲だ。この曲を聴くと思い出すのが、金嬉老事件。今とは別の意味で違った時代背景があった。1457に番組終了、VTの音楽が流れている。

1500の朝鮮語放送はやや信号が落ちてきた。ノイジーであるがジャミングは全くない。今週の一曲はアグネスチャンの「小さな恋の物語」。
1600の9780KhZは全く入感なし、キャリアーの出ていることすら分からない。31mbはほとんど何も聞こえない。

2030の「しおかぜ」は6045KhZでクリアーに聞こえている。若干信号が弱くノイジーではあるが、日本語放送が聞こえている。拉致被害者家族などからのメッセージが出ている。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい