1300の「日本の風」と「ふるさとの風」はどちらも9950kHzの台湾送信だ。ジャミングが強く放送は全く聞こえない。7日の北からのジャミングはスキップもなくやたらめったら強い。日照時間も長くなり、しばらくはこんな状態が続くのだろう。
1400の「しおかぜ」は5985kHzで良く聞こえている。久々の英語放送である。ジャミングはかなり強いが、放送波も強くまあそれなりに。
1430の「ふるさとの風」は拉致問題インフォメーションから、今週は金曜日に1330と同じ番組が出てきた。この時間ジャミングは全く聞こえない、信号も強く、受信状態は良好である。
ふるさとの声は2010年10月28日収録の曽我ひとみさんからのメッセージ。今週の一曲は1973年のヒット曲、森昌子の「中学三年生」、この放送は対策本部のオンデマンド放送で聴くことが出来る。例によってこの今週の一曲だけはカットされている。
この番組は57分に終了、後はVT音楽が流されている。