2011年01月08日

1月7日ふるさとの風

1300の「日本の風」と「ふるさとの風」はどちらも9950kHzの台湾送信だ。ジャミングが強く放送は全く聞こえない。7日の北からのジャミングはスキップもなくやたらめったら強い。日照時間も長くなり、しばらくはこんな状態が続くのだろう。

1400の「しおかぜ」は5985kHzで良く聞こえている。久々の英語放送である。ジャミングはかなり強いが、放送波も強くまあそれなりに。

1430の「ふるさとの風」は拉致問題インフォメーションから、今週は金曜日に1330と同じ番組が出てきた。この時間ジャミングは全く聞こえない、信号も強く、受信状態は良好である。
ふるさとの声は2010年10月28日収録の曽我ひとみさんからのメッセージ。今週の一曲は1973年のヒット曲、森昌子の「中学三年生」、この放送は対策本部のオンデマンド放送で聴くことが出来る。例によってこの今週の一曲だけはカットされている。
この番組は57分に終了、後はVT音楽が流されている。
1500の9975kHzと1530の9965kHzは「日本の風」、7日の朝鮮語放送はジャミングを抑えて良く聞こえている。

1600の9780kHzは「ふるさとの風」ジャミングはない。若干信号も弱く聞き取りにくい。1430と同じ番組が聞こえている。

2030の「しおかぜ」は5955kHz、早くから激しいジャミングが出ており、放送開始後もほとんど聞き取り不可能。英語放送が出ている、それでも2036あたりから信号も強くなりほぼ聞き取り可能な状態にまで向上してきた。
2055に中国「民族之声」が放送開始、日本政府からのメッセージも聞き取り出来ない。
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