29日からまた新しい局が放送を始める。すでに書いたように、中東向けにアゼリ語の放送が毎日5時間出る予定だ。
TDPのサイトにもこの局が追加された。しかし5930kHzへQSYしているSuab Xaa Moo Zooはそのままだ。
Gunaz Radio/Güney Azərbaycan Televizyonu
1430-1930 7510kHz
現在はイラン領になっている南アゼルバイジャンの独立を支持する放送のようだ。このテレビ局のIPアドレスは米国カンサス州になっている。
予定通り29日1430から始まったようです。キャリアーは1418には出ていた。ちょっと弱いな。1435ごろから男性アナウンスが聞こえ出した。ん、言われてみればこれがアゼリ語なのか。
GUNAZ-TVのライブと同じ音声が流れている。これなら長時間放送できるわけだ。このために新しい番組を作ったわけでもなく、テレビの音声を出しているだけのようだ。
TV画面には短波の周波数まで出しっぱなしである。
1700からの番組で、ラジオ放送を始めたことを話しているらしい。
Posted by Hiroshi at 00:07│
Comments(4)
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Russia/CIS
昨日は忙しい時間帯で落ち着いて話もできなくて失礼しました。
TDPは送信所の明記がないのでどこからの送信なのかHFCCの発表がないと分かりませんね。
Sarawak FMですがCAのRonからのメールでは5030が1600に終了した後も9835kHzは引き続き放送を行っているそうです。
もしかすると24hrsかも知れません。
クリスマス休暇でSFに行っていたので昨日初めて確認できたそうです。
お忙しいところをお邪魔しました。
9835kHzは1600以降も出ていますが、複数局出ており、確認が出来ません。
1655からは3局いるのがはっきり分かります。R.JapanとAIRです。
1900にNHKの時報と共に何も聞こえなくなります。
AIRとRTMの終了時間がまだ確定できません。遅くとも1800以降はR.Japanしか出てないようです。
延々と1930まで付き合いました。
全時間Gunaz TVの音声を流していました。
これなら何時間でも中継できるはずですね。
後は送信所の確定ですね。
テレビ画面にテロップを出しっぱなしというのも面白い。
テレビと同時に短波でもやってます、ということだが、本来テレビとラジオでは伝え方が違うはず、デッサンの書き方を声だけ聞いてどうするのでしょう。
早くからキャリアーを出すことから、対北放送が出ている、ロシアとの距離を置く国からということになるでしょう。
多分タジキスタン。