RNWのMedia.Networkに朝鮮半島有事に関し、いわゆる消息筋からの情報として、ホンマかいなと読める記事が出ている。ニュースの出所は共同通信。メディアの記事はこんなものと思って読めばいい。種々報道されるニュースを混ぜ合わせるとこうなるわけ。
分かりやすくいえば、今のおめでたい日本政府では、朝鮮半島有事は起きないということ。パチンコに現を抜かす日本人がいる限り、朝鮮半島は安泰。
26日、日曜日の9950kHz、1300からの台湾送信は弱い。出ているのがかろうじて分かるがほとんど聞き取れない。1330からは「ふるさとの風」日本語放送だ、ん、何か聞こえるが聞き取れない。
この時間9930と9965kHzのパラオ送信は強力に聞こえるので、1430からの放送は期待が持てそうだ。
6MHz帯のジャミングもスキップ状態だ、しかし1400からの5985kHzには放送開始前からジャミングが出てきた、5890kHzなどとは種類が違う、弱いひょろひょろジャミングだ。1359にキャリアーが出てジャミングはほぼ制圧、日本語放送が聞こえてきた。放送時間周波数のアナウンスなど、「日本海に架ける橋」が始まった。
若干ジャミングが気になるが、おおむね受信状態はよい。
1430の「ふるさとの風」は9950kHz、予想に反してかなり弱くなってしまったが、受信状態はよい。聞き取りは100%OKだ。懐かしい日本の歌は「春の日の花と輝く」、続いて拉致問題解説は曽我みよしさんの事案について。ふるさとの声は2010年10月録音の、曽我ひとみさんのメッセージ。
春の日の花とかがやく うるわしきすがたの
いつしかにあせてうつろう 世の冬はくるとも
わが心は変わる日なく 御身をば慕いて
愛はなお緑いろ濃く わが胸に生くべし
若き日の頬は清らに わずらいの影なく
御身いまあでにうるわし されど面あせても
わが心は変わる日なく 御身をば慕いて
ひまわりの陽をば恋うごと とこしえに思わん
今日の一曲は「りんごの歌」、言うまでもなく戦後の大ヒット曲である。
この番組は11月20日、29日、12月8日、17日と同じ内容である。
1500からの9975kHz、朝鮮語放送もほぼ同じ受信状態である。聞き取りは十分可能である。26日、この時間は9665kHzのモンゴルからの日本語放送が一番強い。
1600の9780kHz、本日の放送でもっとも強い。ジャミングも全くない。クリアーに日本語放送が聞こえている。1430と同じ番組である。