24日も1300台の放送は全滅。全く聞こえない。いつものように6275、9725kHzなどは強力に聞こえている。
1400の「しおかぜ」は5985kHz、金曜日は英語放送が聞こえる。ジャミングは全くない、この時間、朝鮮半島からの電波はことごとくスキップ、何も聞こえない。
1425:25「日本政府からのメッセージ」が出ている。
1430の「ふるさとの風」は9950kHz、しかしきわめて弱い、これでは聞き取りがほとんど出来ない。何とか歌だけは分かる。懐かしい日本の歌「ペチカ」と「お正月」で始まっている。
拉致問題解説は松本京子さんの事案について、拉致被害者認定に至る経緯が述べられている。続くふるさとの声は松本京子さんへ、お兄さんからのメッセージ、2010年9月録音である。
今週の一曲は荒井由実(松任谷由実) の「あの日に帰りたい」。11月9日、18日、12月15日と同じ内容である。
1500の9975kHz朝鮮語放送は幾分持ち直した、大変良好に聞こえている。1530の9965kHzも強い。
1600の9780kHzはほとんど瀕死の状態、時々日本語が浮いてくるが安定しない。
2030からの「しおかぜ」、ジャミングはスキップ状態なのか全く分からない。3波合同のジャミングもまだこの時間、きわめて弱い。1400と同じ英語放送が良く聞こえている。いつものように2047に強力なキャリアーにつぶされてしまった。