2010年12月02日

12月1日ふるさとの風

このところさっぱり聞こえない。
1300からの9950kHzは台湾送信も、パラオ送信もダメ。1430の9950kHzが何とか聞こえたくらいか。日本の歌「朝はどこから」と「星の夜」で始まった。今日の一曲である森田公一とトップギャランの「青春時代」がかすかに聞こえている、11月13日、22日と同じ番組ということになろう。

1400の「しおかぜ」は5910kHzで、水曜日は英語放送だ。失踪者氏名が読み上げられている。ジャミングが結構うるさいが何とか聞き取れるレベルである。

31mbもスキップ状態で、1500の9975kHzと1530の9965kHz、それでもパラオからは何とか聞こえている。が、きわめて弱い、ジャミングも聞こえないからそのぶん了解度が良くなっている。

何も解決しようとしない日本政府に対し、拉致は無かったことにしようと暗躍している連中も多い。12月1日の産経WEBにもこんな記事が載っていた。
拉致手配取り消し訴訟準備 よど号メンバーの代理人
2030の「しおかぜ」は6045kHzで受信、ジャミングは全く聞こえない、大変良好に聞こえている。1400と同じ番組で英語放送である。
まだこの時間あの北からの3波合同ジャミングはスキップしているのか出ていないのか分からないが、聞こえない、わずかに6015kHzで弱いこれとは別のジャミングが出ているのが聞こえるだけ。
それでも2120ごろから急激に5890kHzでジャミングが聞こえ出した。2400定刻どおりに3波同時に停波している。

7580kHzの「朝鮮の声」は2100UTCから始まっているがきわめて弱い、7570kHzも同様だ。しかし2200の放送は停波、7570kHzは強力に入感。7580kHzは2239:40に強力な電波が出てきた。7590kHzのRFSがつぶされてしまった。
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