過日、CNR1と2が休みなしで出ていると書いたが、どうもそうではないようだ。
11月30日、火曜日、今までどおり0600からいっせいにCNR1がすべて停波している。CNR2の15770kHzも止まっている。
やはり毎週の休息時間は必要なのかもしれない。CNR1のみならず、0600からCNR1の送信機から出ているCNR8の番組も当然休んでいる。
このほか、内蒙古人民広播電台、西蔵人民広播電台も休んでいる。0700台には9645、9675kHzではポルトガル語が聞こえている。
今年もあと一ヶ月、年間を通して今が日の入りが最も早い時期、名古屋ではJST午後4時41分台がもう日の入り時間だ。昼間が一番短いのは12月22日の冬至、しかし12月10日を過ぎると逆に日の入りが遅くなってくる。
電波伝播は正直で、ハイバンドが不調なのも今がピーク、12月中旬以降は少しずつMUFが上昇すると期待をしている。
長波が一番よく聞こえそうだが、このところ暖房器具からのパルスノイズがあり今ひとつ。
中央电台将开播“维吾尔语频率” 日播出18小时という記事が今年の5月21日に出ている。ウイグル語が10月1日から18時間、そして
朝鮮語が12月1日から6時間の放送とあるが、さてどうなっているのかよく分からない。
CNR朝鮮語放送のサイトも12月1日に開通とあるが、すでに11月中旬から閲覧できている。
中央人民广播电台台长王求于21日在京举行的中央人民广播电台少数民族语言广播60周年座谈会上透露,中央电台今年10月将开播日播出18小时的“维吾尔语频率”,而后还将建设独立的“哈萨克语频率”“蒙古语频率”“朝鲜语频率”,进一步增强传统广播的播出效果。
王求介绍,民族广播现共拥有两套少数民族语言广播频率,一套是用蒙古语、维吾尔语、哈萨克语、朝鲜语播音的“民族之声”,每天播出20小时。另一套是用藏语播音的“藏语频率”,每天播出18小时。从2000年到2010年的十年间,民族广播从每天播音10小时增加到了38小时。
王求说,中央电台民族广播还将积极利用新媒体加强宣传报道,推出民族广播网。这个网站将主要通过蒙古、藏、维吾尔、哈、朝5种少数民族语言的音视频、文字进行传播。民族广播网建成后,将填补中央主流网站对上述地区用民族语言覆盖的一个空白。
他说,如今,民族广播除了覆盖对应边疆民族地区外,还覆盖到朝鲜、韩国、日本、蒙古国、俄罗斯、哈萨克斯坦、乌兹别克斯坦、土耳其等10多个周边国家,成为对外宣传中国,阐述我民族政策,树立国家良好形象,增进友好交往的重要渠道。
Posted by Hiroshi at 17:02│
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