2010年11月30日

11月29日ふるさとの風

1300の9950kHz、朝鮮語放送は割りとよく聞こえている。しかし1330の「ふるさとの風」は信号も弱くなり、から理苦しい。今週で通算178週目の放送だが、内容の聞き取りができない。

1300から6275kHzで対北宣教放送「荒野の声」が強力に聞こえている。日曜日は一時間9725kHzと同じ番組が出ているが、どうも平日は30分だけの放送で、一時間放送の9725kHzとは別内容となっている。

1400の「しおかぜ」、5910kHzでかいし、ジャミングが弱いが出ているのが分かる。29日月曜日は日本語放送、失踪者家族の手紙が肉声で放送されている。
多少ノイジーな信号だが、内容の聞き取りはできる。

1430「ふるさとの風」も9950kHzだ、ただしこの時間はパラオ送信だ。ジャミングは聞こえない、放送は良好に聞こえている。懐かしい日本の歌は「春の日の花と輝く」、かかる曲も最近は賛美歌ぽっくなってきたか。拉致問題解説は曽我みよしさんの事案について。続いて2010年10月録音の、曽我ひとみさんのメッセージ。このあたりから急激に信号ダウン、聞き取り不可能になった。

1500の9975kHz「日本の風」朝鮮語放送、かなり苦しい、内容聞き取り出来ず。1510あたりから信号レベル上昇、まあまあ聞こえている。今週の一曲は、トワ・エ・モワの「愛の泉」、この夏、「ふるさとの風」でもよく流されていた。

1600の9780kHz、全く聞こえてこない、1602にようやく出ていることが判明。信号弱く聞き取り不可能だ。
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