台湾送信の波は完全に死んでしまった。全く聞こえない。キャリアーの存在すら怪しいものだ。1300台9965kHzのパラオ送信(中国語放送)は良好だ。
1400の「しおかぜ」5910kHzは弱いながらもジャミングが聞こえている。28日、日曜日は日本語放送が聞こえている。千葉での国民大集会の報告など。
5900kHzのルーマニアからの中国語放送のほうが良好に受信できる。この時間、3波合同のスーパージャミング(5890、6003、6015kHz)はスキップしているのかはてまた止まっているのか聞こえない。
1430の「ふるさとの風」はパラオ送信の9950kHz、信号も弱くややノイジーである。懐かしい日本の歌は「里の秋」「野ばら」「冬の星座」の3本立て。
拉致問題解説、ふるさとの声は石岡享さんへのメッセージ、2010年9月の録音で、お兄さんからの便りである。今週の一曲は1976年のヒット曲、岡田奈々さんの「青春の坂道」。この曲あたりから更に信号の落ち込みがひどくなってきた。11月10日と同じ番組である。