毎週日曜日だけの日本語放送、28日はこのB10スケジュールになって、初めてまともに聞こえている。
過去の記録を見ると(聞くと)、10月31日は15500kHzに出ていた。
翌週11月7日から9725kHzに出ているが、受信状態は極めて悪く、内容はほとんど聞き取れなかった。14,21日もご母堂用で満足には聞こえない。
そして28日は1230の開始からBible Voiceのアナウンスに続いて、「希望の灯火」が始まった。受信状態は極めて良い。1245からもBible Voiceのアナウンスの後「聖書と福音」が始まった。
この後1300からの朝鮮語放送は毎日出ている。6275kHzも出ているが、日曜日は同じ番組が出ているようだ。6275kHzは1330まで。アレ1330過ぎても出ている。
9725kHz、この時間は全く混信も無く、伝播状態さえよければこれだけ強力に聞こえるわけだ。中波放送あり、ネット放送あり、そしてこの短波放送と3つのチャンネルで放送すれば、それだけ多くの人に聞かれるチャンスが増えることだろう。
短波で、日本語放送をやる意義を、NHKのBCL特番で語ってほしいところだ。