2010年11月25日

11月25日しおかぜ

1300の9950kHz「日本の風」、1330の「ふるさとの風」ともにかろうじて聞こえる程度、実用にはならない。スキップしてジャミングは聞こえない。

1400の「しおかぜ」は5910kHzで聞こえている。ジャミングはないが、フェージングが激しい。ちょっとノイジーな感じかな。25日木曜日は日本語放送、失踪者家族からのメッセージが代読されている。

この時間北朝鮮からのジャミングは、6348、6518、6600kHzが聞こえるのみで、3.9MHz帯や3波合同ジャミングは聞こえない。て言うか止まっているみたい。
Voice of Korea海外向けは聞こえている。

1430「ふるさとの風」は9950kHz、ややフェージングが強いが信号は強い。懐かしい日本の歌「野菊」と「村の鍛冶屋」で始まった。
ふるさとからのメッセージは有元恵子さんへ、お母さんからの声は2010年10月の録音である。今日の一曲は、1973年のヒット曲、小柳ルミ子の「春の訪れ」。
この番組は11月7日、16日と同じ内容である。

1500の9975kHz、開始時はかなり強い、次第にジャミングも目立つようになってきたが聞き取りは十分できる。いつもは弱い9990kHzの北朝鮮も25日はやたら強い、正常に電気の供給がされているようだ。
1530の9965kHz、ジャミングのほうが強い、完全に埋もれて受信不可能な状態だ。
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