連日1200台の放送は聞こえない。一年で最も日が短い季節だ。日没とともに急激な信号の低下がはっきりと分かる。
25mbのみならず、31mbさえもグレーゾーンからの電波が聞こえなくなっている。1400の9950kHzは終了直前の1428にテーマ曲が聞こえたのみ。
23日は自爆が目立った。
1300-1330 9365
1400-1430 9950
1430-1500 7570 (VOK co ch)
1500-1530 7485 (FEBA co ch)
1530-1600 7460
1600-1630 7485
この21日(日本時間22日の朝の放送)から7580kHzの日本語放送が出てきたことから、7590kHzのR.Free Sarawakの受信状態が悪い。7590kHzはやはりDushanbe送信で間違いないみたい。実際、23日も終了時にSOH同様、1kHzのトーン信号を出してキャリアーが切れている。
2200台の放送はこのところコンディションがよく、監視員もまじめにジャミングを出すようになって来た。しかしまだ30分で止めるという事を知らないようだ。
7500kHzは一番強く、2225にキャリアーを出してきた。
2330は7510kHzへ、かなり弱い、しかも10kHz上のジャミングがうるさい。7520kHzの火竜ジャミングは0000まで垂れ流しだ。
2200-2230 7510 (2213-firedrake)
2230-2300 7500
2300-2330 7520 (2315-firedrake)
2330-2400 7510
7510kHzにDVBがリストされているが、実際には出ていない。HFCCの第3版リストからも削除されている。
Posted by Hiroshi at 01:09│
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