2010年11月17日

11月16日ふるさとの風

特に台湾方面のコンディションが悪いわけではない。しかし1300台の9950kHzはまったく聞こえない。同じ台湾からの9735kHz日本語放送は大変強力に聞こえている。9960kHzのFamily Radioも強い。いくら送信ビームが違うとはいえ、なぜ9950kHzだけ聞こえないのか。

聞こえないといえば、9930kHzのパラオも聞こえない。火曜日1300はベトナム語の出ている時間だが、停波しているみたい。同じパラオ送信の9965kHzの中国語は聞こえる。

1400の「しおかぜ」は5985kHz、ジャミングはわからないが、なんとなくノイジー。約1kHzのビートがうるさい。16日火曜日は朝鮮語で失踪者の氏名が読み上げられている。

1430からの「ふるさとの風」、9950kHzのパラオ送信波は大変良好に聞こえている。ジャミングは全く分からない。懐かしい日本の歌は11月7日と同じ、「野菊」と「村の鍛冶屋」、ふるさとからのメッセージは有元恵子さんへ、お母さんからの声は2010年10月の録音である。
今日の一曲は、1973年のヒット曲、小柳ルミ子の「春の訪れ」。

1500の9975kHz朝鮮語放送もクリアーに聞こえている。この時間大陸からの電波も弱く31mbではほとんど聞こえない。9960kHzのVOAは逆にジャミング放送がつぶされている。
9665kHzの「モンゴルの声」日本語放送がやたら強い。この時間31mb内では最も強力に入感している。

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