地元各メディアが大きく報道したこともあり、注目を集めている。
短波放送健在のマレーシアにあって、Sarawakの原住民の生活を守るためにNGOなどが旗揚げして、短波と言う20世紀の放送を立ち上げた。
森林伐採など開発の名のもとに、原住民の人権はく奪が行われ、その地へのツアー「サラワク先住民イバン族の故郷を訪ねる旅」まで行われている現状に地元民はいかった。
メディアは全て州政府に独占され情報管理が行われており、中央の情報しか伝えられていない。マレーシアの短波放送が多くの人に聞かれていることから、「短波放送初の民間放送局」として、一日2回海外からの送信を始めた。使用されている言語はイバン語とマレー語である。
WRN経由で放送されており、送信地は明らかにされていないが、受信した状況証拠などからDushanbe からと推定している。
1000から放送の15680kHzをチェックした、しかしすでにMUF低下から、キャリアーの存在がわかるのみ、完全に空耳状態である。