2010年11月08日

11月7日ふるさとの風

1300台の9950kHzはやはり7日も聞こえない、わずかにジャミングの存在が分かる程度である。
1400の「しおかぜ」は5985kHz、軽いビートが出ているが、概ね良好だ。土曜日は日本語放送「日本海にかける橋」、この放送でも番組の最初と最後で、新しい周波数がアナウンスされている。

アナウンスされている周波数は、日本時間朝5時30分が5955kHzまたは6045kHz、夜11時が5910kHzまたは5985kHzである。

11月5日から、新しい音楽が採用されている。1430からの「ふるさとの風」、9950kHzは大変良好に聞こえている。ジャミングは全く分からない。懐かしい日本の歌は初登場、「野菊」と「村の鍛冶屋」、ふるさとからのメッセージは有元恵子さんへ、お母さんからの声は2010年9月の録音である。
今日の一曲は、1973年のヒット曲、小柳ルミ子の「春の訪れ」、番組最後の周波数アナウンスもこの9950kHzに変わっている。

1500の9975kHz、1530の9965kHzも引き続き良好に聞こえている。どちらも同じ内容の朝鮮語放送で、パラオ送信。

1600の9780kHz、これは台湾送信、信号が弱く全く聞き取りできない。

7530kHzは引き続き、VOA Special Englishが出ている。中国のジャミングはまだ出ており聞きづらい。
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