この9月1日からいくつかの局がスケジュールの変更を行っている。
バチカン放送、ロシアの声などは毎年ある恒例のことだ。その中にあって、Dushanbe送信の「荒野の声」Voice of Wildernessが放送時間を増やしている。
日曜日のみ1300から30分間、日本語放送の後出ていたが、9月1日から、1230に朝鮮語放送が始まっている。Bible Voiceからの放送で、番組は「荒野の声」が出ている。日本語放送同様、開始と終了にはBible Voiceのアナウンスが出ている。
1300からの放送と言っているが、実際には15500kHzは1230から出ている。12130kHzは今迄取り1300から聞こえている。
15500kHzは当然まだジャミングはないが、出てくると、日本語放送も影響を受けるかもしれない。中国と違い、北朝鮮は無差別にすべての朝鮮語にジャミングをかけている。9月1日15500kHzの開始時のアナウンス。
同局のウェブサイトに掲載されている告知。