18日の受信状態は昨日とは打って変わり、極めて悪い。1300の9950kHzはジャミングと互角の勝負だ。それだけ台湾送信が弱い。1330の日本語放送は幾分持ち直し受信状態は良くなっている。
1400の「しおかぜ」は5910kHz。ややジャミングが強くきのうの受信状態とは相当違う。18日は水曜日だが、英語ではなく日本語放送だ。首長特番の2回目が放送されている。
泉田裕彦新潟県知事(2009.1.13収録)
平井伸治鳥取県知事(2009.1.13収録)
橋下徹大阪府知事(2009.6.26収録)
飯泉嘉門徳島県知事(2009.7.2収録)
島村穣上尾市長(2009.7.30収録)
それぞれのメッセージが流された。昨年8月、12月などに放送された番組である。
1430の9960kHz「ふるさとの風」は多少ジャミングが気になるが、概ね良好である。日本の歌「海」で放送開始、このシリーズ、7月以降6回目の再放送となる。ふるさとの声は有本恵子さんへのメッセージ。今日の一曲は、1970年代のヒット曲、ベイ・シティ・ローラーズ 「サタデイ・ナイト」。
7月4日、13日、22日、31日、8月9日と同じ内容である。この時間の番組は、開始の局と最後の周波数アナウンスが朝鮮語から韓国語に言いかえられただけで、中身は年間通して全く同じである。
1400台の15645kHzの朝鮮語放送「自由北朝鮮放送」はジャミングもなくと言いたいが、15640kHzのDRM信号がかぶさり、まさにジャミングだ。18日はヨーロッパ方面のハイバンドが極めて強い。
ルワンダ中継のDW15460kHzも強力に聞こえている。
1500の朝鮮語放送は9975kHz、ジャミングは分からない、強力に聞こえている。