昨今話題の高齢者の行方不明。昔はあまり聞かなかったことだ。
変な法律ができたことから、何でも個人情報保護とかいうことで、長者番付なるものを公開しなくなった。これがなくなってから、こうした書類上だけで生きていることになっている人が問題視されるようになった。
分かっているのに実態調査をしないのがお役所、打って出ることはしない、問題が起きてから仕方なく動きだすのが普通だ。
通報があって訪問したが会えなかった、要するに仕事をしたくないということの現れ。あれだけ本人確認にうるさい役所が、本人も確認しないで、まだ生かしておく。近隣が、居ない筈だよ、と言っているのに確認もしない(仕事をしない)、何もしなくても飯は食えるからいいよな。
個人情報を目的外に使うから問題になるわけで、高齢者の存在を確認することがなにもプライバシーの侵害にはならないだろうに。
転入届を出したら翌日に新聞販売店が訪ねてきた、これが目的外使用だ!!!