2010年07月18日

7月17日ふるさとの風

相変わらず1300台の受信状態は悪い。番組内容はなんとか聞き取りできるが。
1400の「しおかぜ」5910kHzは強い、多少ジャミングもありが気にはならない。17日土曜日は朝鮮語放送だ、1424'24"からコマーシャル、「日本政府からのお知らせ」が出ている。

1430「ふるさとの風」9960kHzは20秒遅れで電波が出てきた。ジャミングは弱くほとんど分からない。懐かしい日本の歌は「砂山」「汽車」「月の砂漠」の3本立て。拉致問題解説は曽我ミヨシさんの事案、ふるさとの声は、2007年に録音されたひとみさんからのメッセージ、朝鮮語のメッセージも従来と同じだ。
ただ違うのは「朝鮮語」と言っていたのが、このアナウンサーになってから「韓国語のメッセージ」とか「韓国語番組」としか言わない韓国びいき。
この後は今日の一曲で坂本九「見上げてごらん夜の星」、7月8日と同じ番組である。

1500台の朝鮮語放送もジャミングとの戦いである。1300の放送とほぼ同じ受信状態はよろしくない。

1600の9780kHz、いつになく強力なジャミングが、1557に出現、放送が始まってからも時々まとわりついてくる。番組は1430と全く同じである。

2030の「しおかぜ」は6045kHz、かなりジャミングが強い。ほぼ互角といったところ、1400と同じ朝鮮語放送。後半はジャミングも聞こえず、良好である。
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