先週、そして今週の月曜日、CNR1「中国之声」はやはり1605に終了した。そして放送開始は2055で、これも通常より一時間遅い、
これで週一回は、これまでよりも休止時間が長くなったとみていいだろう。ようするに月曜日の放送終了は1605、火曜日の放送開始はCNR2と同じということになる。
北京時間では、火曜日の0005に終了して、0455に開始ということになる。当然この間のRFAなどに対するジャミングは火竜ジャミングに置き換えられている。
一つの周波数に対して複数波出しているジャミング放送CNR1は1600の時報と同時に火竜になる周波数と、番組終了の1605に火竜になる周波数がある。
CNR 1 (UTC)
1955-1605 Monday
2055 Monday-0600, 0900-1735 Tuesday
1955-1735 Wednesday - Sunday
4月28日以降停波している西蔵人民广播電台はその後も出る気配がない。7月13日も止まったまま、これだけ長期間のメンテナンス?、ひょっとして廃止されたのか。
止まっているのは、4920、5240、5935、6110、6200、7255/9490、7450/11860
また内蒙古人民広播電台も全ての短波周波数が、引き続き止まったままである。