2010年07月08日

7月7日ふるさとの風

今年の七夕にもまた再会することは無かった。淡々と毎日放送だけが続けられている。一体拉致対策本部って、毎日どんな仕事をしているんだろう。

机に足を乗せ、テレビを見ている、いやパソコンであちこちのどうでもいいようなサイトを覗いているのだろうか。まさかそんなことは無いと信じたいが、何年も同じ内容の放送ばかり繰り返しているということは・・・・・・・・・。

7日1300、9950kHzの朝鮮語、1330の日本語放送はどちらも激しいジャミングで聞きづらい。それでも内容だけは何とか聞き取れる。

1400の「しおかぜ」は5910kHzでクリアーに聞こえている。7日、水曜日は英語放送である。
1430「ふるさとの風」9960kHzもジャミングに埋もれている。更にRTTYにもまみれている。「夏は来ぬ」、「波浮の港」と「我は海の子」がジャミングの中から聞こえている、今日も3曲立て続きだ。拉致問題解説は石岡享さんについて。続いてふるさとの声、今日の一曲はビレッジシンガーズの「亜麻色の髪の乙女」。

1500の9975kHzはジャミングでほぼ全滅、1530の9965kHzはジャミングは出ているが、弱く快適に聞こえている。

1600からの「ふるさとの風」は台湾送信の9780kHzだ。1430と同じ番組で、日本の歌3曲がジャミングもなく聞こえている。

  亜麻色の長い髪を 風がやさしく包む
  乙女は胸に白い 花束を
  羽根のように 丘を下り やさしい彼のもとへ
  明るい歌声は 恋をしてるから

  バラ色の微笑み 青い空
  幸せな二人は 寄り添う
  亜麻色の長い髪を 風がやさしく包む
  乙女は羽根のように丘を下る 彼のもとへ

  バラ色の微笑み 青い空
  幸せな二人は 寄り添う
  亜麻色の長い髪を 風がやさしく包む
  乙女は羽根のように丘を下る 彼のもとへ
  彼のもとへ

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