2010年07月03日

7月2日ふるさとの風

2日はジャミングが見当たらない、AWR朝鮮語の9880kHzには出ているが、1300の9950kHzは至って静かである。9960kHzのFamily Radioとともに、台湾送信は良好である。
1330の日本語放送も昨日同様クリアーに聞こえている。

1400の「しおかぜ」は、6月30日から5910kHzで放送している。ジャミングはまだ6135kHzで垂れ流しが続いている。これだけはそのまま垂れ流しでいてほしい。
2日金曜日は英語放送が出ている。やはり5890kHzのスーパージャミングの影響が出ている。1424からはコマーシャル「日本政府からのお知らせ」が出ている。

1430に9960kHzは早くから弱いながらもジャミングを垂れ流している。そして放送開始後はさらにジャミングが強くなり、パラオ送信は殆んど聞き取れない。なんとか日本の歌「富士の山」が聞こえている。オ、これはどうしたことか、アナウンサーも1330と同じ暗い声だ。新しい録音にようやく変更されたようだ。
富士の山は一年前、6月30日から12月一杯まで使用されている。

ただ番組の中身は全く同じ、録音などは今までと全く同じ。
ふるさとの声は、田口八重子さんへのメッセージ、2009年10月の録音。リクエスト曲ではなく「今日の一曲」はジェリーの「勝手にしやがれ」。全て従来と変わりは無い。放送終了間際の1457'54"に突然ジャミングが止まった。

これで、番組最後のスケジュールのアナウンスもようやく新しくなった。

1500の9975kHzもジャミングを受けながらも健闘している。聞き取りは十分可能だ。1530の9965kHzはさらにジャミングが強くなりほとんど受信不可能。

1600の9780kHzはいつものように強力である。1430と全く同じ番組が出ている。中身は同じだが、冒頭の日本の歌と、リクエスト曲ではなく「今日の一曲」にタイトルが変わって、その組み合わせも変更されたことになる。今日の一曲、沢田研二の「勝手にしやがれ」から終了までの録音
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