毎週月曜日、北京時間では火曜日早朝になる。28日1700からのRFAに対するCNR1のジャミング放送が全て火竜ジャミングに切り替わった。
CNR1は短波放送でもワールドカップ中継をしており、放送時間内の1735まではジャミングもそのまま。しかし毎週月曜日だけは、原則1735から1955までは全てのジャミングが火竜ジャミングになる。ただ28日はこの間にも中継が入ることから1700に火竜ジャミングに切り替えている。そして2000にCNR1に戻している。
したがって28日は1700または1735以降、2000まで以下の周波数で火竜ジャミングが出ていた。(SOHは除く)
5820、6075、6145、7260、7280、7355、7435、9355、9455、9540、9865、9875、9905、11540、11700、11785、11795、13625
火竜ジャミングは一つの周波数に2波以上出ており、このうち一波が1700から残りが1735から火竜ジャミングに切り替わっている。CNR1に切り替わる時は、周波数によって1955だったり、2000からになったり、いろいろあるようだ。
28日の7355kHzを調べたところ、1700に一波が火竜に、1735から2波が火竜に。そして1955に2波が、2000に残る一波がCNR1に戻っている。