1300からの「日本の風」朝鮮語放送、ジャミングが強く受信状態は悪い。続く1330の「ふるさとの風」もほぼ同様だ。
23日はとりわけ北朝鮮のジャミングがうるさい。当然放送波も激しいスプリアスを撒き散らし、迷惑この上ない存在だ。北朝鮮は早く消えてくれ~~~。
15645kHzの「自由北朝鮮放送」もジャミングでほとんど聞き取れない。
その一方で、1400からの「しおかぜ」、いつもは放送開始前から出てくるジャミングが全くない。ただ放送波も若干弱く10kHz上の台湾局へのジャミング放送が強すぎて、ガサガサしている。23日水曜日は英語放送である。
1430の「ふるさとの風」は「雪」で開始、この蒸し暑い夜に雪は無いだろう、半年以上も同じ番組を出し続けるとはずいぶんやるよな。そのうち仕分けされて痛い目にあうことになるのだろうか。
ふるさとの声は、田口八重子さんへのメッセージ、2009年10月の録音。リクエスト曲はジェリーの「勝手にしやがれ」。
この番組は2月9日、18日、27日、3月17日、4月12日、30日、5月9日、18日、27日、6月5日、14日と同じ内容である。ジャミングが強く、受信状態は極めて悪い。
1500の9975kHz朝鮮語もややジャミングが強い、23日はこれまでのところ、すべて受信状態は良くない。ところが1530の09965kHzは、ジャミングがない、いや聞こえない。しかしすでに9780kHzにはジャミングが出ている。手廻のいいことだ。
それでも1600の9780kHzはジャミングを完全にKOだ。全く聞こえなくなった。番組は1430と同じ、季節感全く無頓着な放送を半年も続けている。