海外からのラジオ放送

5月12日から止まっていたCNR1の3台の送信機が、6月1日、日本時間で0455から放送を再開している。

31日1955から出てきたのは、4460、6030、6175kHzの3波。これで毎日6030kHzで出ていた50秒ほどの珍現象は、まず確認できないだろう。31日1200も出ていた。
これは1800に7325や11990kHzに出ている怪電波と同じで、1200'30"にキャリア0が出て1201にCNR1の音声が10秒ほど出てプチッと切れてしまう電波。

6125kHzのCNR1は、1955の放送開始時は、2波出ている。2300に9675と17595kHzへ動いているが、1000に終了する9675kHzの行方がいまだに不明である。

6月1日、火曜日ということから0600からCNR1は全てお休み、ところが0955から6125kHzでCNR1が始まった。やはり9675kHzの夜間の周波数だけ6030などと同様メンテをしていたのかもしれない。

1000現在17595kHzは出ているので、このあと1100から6125kHzへ移動し、2波体制になるのか。

1100から予想通りもう一波出てきた。これで「中国之声」は全波正常に運用されているみたい。