1300の朝鮮語、1330の日本語放送ともにジャミングの影響もなく極めて良好に聞こえている。この時間は一週間同じ内容である。
1400の6135kHzはいつものように超強力はジャミングに覆われている。八俣の電波も負けてはおらず、互角の勝負である。6日木曜日は日本語放送が出ている。
1430はいつものように従来のソースで放送されている。6日は「砂山」と「ゆりかご」で開始、ジャミングは全くない、というよりもパラオからの電波が強く、ジャミングは全く聞こえないだけ。
拉致問題解説、ふるさとの声と続く。曽我みよしさんから母へのメッセージが聞こえる。日本語と朝鮮語で行われている。2007年の録音である。ふるさとの民謡は「佐渡おけさ」。
今年になってからは、1月10日、19日、2月6日、15日、24日、3月5日、6日、14日、23日、4月2日、9日、18日、27日と同じ番組である。こういった放送だから再放送でも構わないが、せめて放送時間周波数は正しくアナウンスしたものし差し替えてほしい。
ボランティアでやっているわけでもなく、高い税金でやっている放送なんだから。
1500の9975kHz、1530の9965kHzも良好である。続く1600からの9780kHz、相変わらず強いが、6日はまた音質が悪い、特に高音域が歪んである。これはRTIの日本語でも見られることから、送信機の問題であろう。