海外からのラジオ放送

1300からの朝鮮語と日本語放送はジャミングもなく良好に聞こえている。このところ安定した状態のようだ。

1400の6135kHz「しおかぜ」はジャミングを完全に制圧している。全く気にならない。それだけ八俣送信が強いということになる。
5日水曜日は英語放送が聞こえている。

1430の9960kHz「ふるさとの風」はいつものように「ペチカ」と「箱根八里」で開始、この歌がいつまで使われるのだろう、同じ番組の使い回しだから季節感を要求するのは、なおさら無理なことだ。
拉致問題解説は石岡享さんの事案について。この番組は2月14日、23日、3月4日、13日、4月1日、8日1330、17日、26日同じということになる。

1500の9975kHzもきわめて強力である。

2030の5965kHz「しおかぜ」も強力で、激しいジャミングをものともせず、英語放送が聞こえている。
この5965kHzに対しても強力なジャミングがかけられている、すでに1855にジャミングを出してくる、わずか30分の放送に、5965kHzだけでも2時間近く無駄なことをやっている。

なにも無駄はこれだけではない。3波同時のスーパージャミングも、相変わらず5890kHzが垂れ流しである。6060kHzのVOAに対しても、5月4日は、4時間以上も前からジャミングを出している。

このため6050kHzのR.Kuwaitは全く聞こえない。R.Libertyの終了後、かすかに聞こえるだけである。13650kHzと15540kHzの英語放送は良く聞こえている。