このところハイバンドのコンディションもよく、15MHz帯の「西蔵之声」もジャミングの下でそれなりに聞こえている。
中国語の放送時間がはっきりしなかったが、5月3日のチェックでは、1200-1230に15555kHzでジャミングもなく聞こえていた。
もちろんこの時間にも従来からの15550kHzではジャミングの下で、チベット語が出ている。したがって中国語とチベット語は別の送信機から出ていることがはっきりした。
UAEとMDGからの放送は今までと変わりない。
Voice of Tibet, updated: 3 May
1100-1200 15550 Tibetan
1200-1230 15555 Chinese
1230-1315 15548 Tibetan
1330-1400 15540, 15430 Tibetan
1330-1430 17560 Tibetan
SOH[希望之声国際广播電台」は、15.7MHzの日替わり周波数もよく聞こえている。
Daily special
May 3 SOH
1230-1300 15740
1400-1430 15775
1500-1530 15760
1530-1600
1600-1630 11560
2200-2230 7525
2230-2300 7590
2300-2330 7550
2330-2400 ??
0030-0100
細切れ放送は引き続き、10.2MHzで1000過ぎまで聞こえている。