6190kHzで青海人民广播电台藏语广播が聞こえるという情報がある。
通常はCNR2経済之声が出ている周波数である。4月14日の地震で大きな被害が出たことから、四川地震の時もそうであったように、特別に出しているようだ。
28日までに分かったことは、4220kHzで聞こえるアムド方言の番組が6190kHzでも出ているということ。6190kHzはゴルムド地区からの送信となっている。CNR2が出ていたときは6190/7220/3985と時間によって使い分けていたが、1100以降は6190kHzに出ていることが確認できる。
しかし6190kHzは1230-1600の間、Radio Japanが強く完全に潰されている。藏语广播も4220kHzと同じで1600に終了している。4220kHzよりも約1秒ほど遅く聞こえている。4220、6190kHzともに放送開始時間はこの時期全く聞こえない。
下は同局のウェブサイトの周波数であるが、最新ではない。
青海人民广播电台藏语广播频率简介
一、中波波段(MW): 1251KHz
(1)果洛玛沁地区(MW): 1539KHz
(2)黄南同仁地区(MW): 1539KHz
(3)格尔木地区(MW): 1200KHz
二、短波波段(SM1): 5990MHz
(SM2): 4220MHz
(SM3): 9850MHz
三、全省各地调频频率:
(1)西宁地区(FM): 99.7MHz
(2)格尔木地区(FM): 89.3MHz
(3)海南州恰卜恰地区(FM): 95.5MHz
(4)海南州同德地区(FM): 99.5MHz
(5)海南州贵南地区(FM): 95.9MHz
(6)海南州兴海地区(FM): 91.9MHz
95.4MHz
(7)海南州贵德地区(FM):
(8)黄南州同仁地区(FM):
(9)黄南州尖扎地区(FM): 105.4MHz
(10)黄南州河南地区(FM): 90.3MHz
(11)黄南州泽库地区(FM): 91.8MHz
(12)果洛州达武地区(FM):
(13)果洛州达日地区(FM):
(14)果洛州甘德地区(FM):
(15)果洛州班玛地区(FM):
(16)海北州西海地区(FM):
(17)海北州海宴地区(FM):
(18)海北州祁连地区(FM):
(19)海北州刚察地区(FM):
(21)海西州天峻地区(FM):