連日災害報道が続いているCNR、18日、日曜日は0200から青海省玉樹自治州の担当者も交え、内外メディアとの記者会見を生中継している。
0220頃にはNHK記者も英語で質問をしていた。中継はCNR1「中国之声」で行われている。CCTVと同時で、生中継は0300まで。
15270kHzでもこの記者会見が出ていたことから、この周波数がCNR1を出していることが分かった。そこで記録を調べたところ、4月13日の放送開始から今までのCNR2に代わってCNR1が出ていることが分かった。
12日は放送終了まで15270kHzと同じ送信機の9775kHzは1605までCNR2が出ていた。そして1955にCNR1で放送が始まった。
青海省玉樹チベット族自治州には2008年ごろまでは短波放送(6075kHz)も出ていたが、いつの間にか聞こえなくなっている。