1300と1333の台湾送信波は昨日と同様よく聞こえていた。まだ番組終了時に、新しい周波数のアナウンスは無い。
1400のしおかぜ5910kHzは本体へのジャミングは弱いながらも出てきた。26日金曜日は英語放送である。5890、6003、6015kHzへのジャミングは強力に聞こえている。
1430のパラオ送信も強い。いつもとは違い、1333と同じ番組が出てきた。拉致問題インフォメーション、ニュース解説、拉致問題解説と変わり映えのない番組である。ニュース解説以外は過去の番組の使い回しである。
1446からの今週の一曲は多分初登場の曲、1971年、加藤和彦と北山修の「あの素晴らしい愛をもう一度」、短縮番組のため1454に終了、後はVTC Musicが流れている。この曲以外の番組は拉致対策本部のオンデマンド放送で聞くことができる。
1500の9975kHz、1530の9965kHzは同じ番組、強力に聞こえている。ジャミングは全く分からない、というよりも出ていないのではないか。
1500台、7590kHzには強力なジャミングがかけられている。北朝鮮改革放送は全く聞こえない。3波同時のジャミングと同じタイプが出ている。サイドが広がっており、迷惑千万である。