2010年03月26日

3月25日ふるさとの風

25日の台湾送信はかなり状態がいいようだ。1300の9655kHz朝鮮語は良好に聞こえている。いつもはこの後1333からの9775kHzが聞こえないが、25日は良く聞こえている。

1347からの今週の一曲は多分初登場ではないか、加藤和彦と北山修の
あの素晴らしい愛をもう一度
  命かけてと 誓った日から
  素敵な思い出 残して来たのに
  あの時 同じ花を見て
  美しいと言った二人の
  心と心が 今はもう通わない
  あの素晴しい 愛をもう一度
  あの素晴しい 愛をもう一度

  赤とんぼの歌を 歌った空は
  何にも変わって いないけれど
  あの時 ずっと夕焼けを
  追いかけて行った二人の
  心と心が 今はもう通わない
  あの素晴しい 愛をもう一度
  あの素晴しい 愛をもう一度

  広い荒野に ポツンと居るよで
  涙が知らずに 溢れてくるのさ
  あの時 風が流れても
  変わらないと言った二人の
  心と心が 今はもう通わない
  あの素晴しい 愛をもう一度
  あの素晴しい 愛をもう一度


1400の5910kHzは日本語番組、3波合同のジャミング(5890、6003、6015)の影響で若干影響が出ているが十分聞き取りは出来る。5910kHz本体へのジャミングはいつものように1403から出てきた。しかし25日は八俣送信のほうが強くちゃんと聞こえている。

1430の9950kHzは文句なし、強力に聞こえている。「荒城の月」と「靴が鳴る」で放送開始、増元るみ子さんへの友人からのメッセージ、リクエスト曲は森田公一とトップギャラン「青春時代」、1976年のヒット曲だ。2月8日、17日、26日、3月7日、16日と同じ番組である。

続く1500の9975kHz朝鮮語も強い。

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