2010年02月27日

2月26日ふるさとの風

あまり変わり映えのない受信状態、1400の「しおかぜ」5985kHzはジャミングで受信不能。

1430の「ふるさとの風」もやや弱いが、ジャミングは全くない。懐かしい日本の歌「荒城の月」と「靴が鳴る」。ふるさとの声は、増元るみ子さんへ。リクエスト曲は森田公一とトップギャラン「青春時代」、1976年のミリオンヒット曲である。

この歌が最初に登場したのは、多分2007年7月23日の放送。26日の番組は2010年2月8日、17日と同じもの。再放送のサイクルが、昨年の6日から、9日へと長くなっている。その分1333からと同じ番組が増えたということ。

1500の9975kHz、1530の9965kHz朝鮮語放送も良好である。ただ番組内容はいつもと違う。1600の9780kHz、台湾送信も強力に聞こえている。いつものように開始前にはVTC Musicがでて番組となる。1430の9950kHzと同じ内容である。
2030からの6045kHz「しおかぜ」、26日金曜日の放送は朝鮮語番組が出ている。拉致被害者らの氏名が読み上げられている。

ジャミングは弱いながらも聞こえるが、聞き取りに影響は無い。6060kHzには激しいジャミングが出ているが、6045kHzはそのおこぼれがある程度。
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