2010年01月27日

1月26日ふるさとの風134週

年間通して一番受信状態の悪い時期。それでも26日は1300の朝鮮語、1333の日本語放送が時々浮いてくるだけ。内容は聞き取れない。

同じ1300台の北向け宣教放送「荒野の声」はやはり台湾送信のFamily Radioと同じ9960kHzに出ている。26日は台湾波が約110Hz低く出ておりビートがうるさい。この弱いほうがCMIである。

1400からの5910kHz、いつになく激しいジャミングに埋もれて全く聞くことができない。26日は昼間から出ているジャミングに犯されっぱなしだ。今まで以上に妨害工作の体制を強化したようだ。
この10kHz上、5920kHzでBBC-WSが聞こえている。5875kHzよりも約2秒ほど遅れている。本来TWRが出るはずなのだが、またロシアが誤送出でもしているのか。

1430の9880kHz「ふるさとの風」聞こえそうで聞こえない、この後9690kHzも聞こえない、1530のパラオ送信9965kHzは強い、25日とはだいぶ違う、十分聞き取れるレベルである。

2030からの6045kHz「しおかぜ」はジャミングも聞こえず、朝鮮語番組が良好に聞こえている。6085kHzのR.Japanも良好だ。2055に開始する同じく6075kHzは同波のR.Rossiiとけんかをしている。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい