7日は、1100、1200台の台湾中継のFamily Radioなどがよく聞こえていたので、多分コンディションがいいのだろうと考えていた。
当然のことながら、1300の9735kHz、RTI日本語放送も強力である。
そして1300からの9655kHzをチェックしたが、電波が出てない。1302'40"に番組の途中から朝鮮語が聞こえ出した。混信、ジャミングも全くなく、よく聞こえている。
1400の「しおかぜ」5910kHzは日本語番組。首長特番3弾目として、青木英二目黒区長(2009年8月29日収録)、会田 洋柏崎市長、高野宏一郎佐渡市長、松崎晃治小浜市長、岡村幸四郎川口市長(以上いずれも2009年10月31日の収録)、のメッセージが放送された。
そして、このあと、これら四市の共同宣言も放送された。
続いて、川勝平太静岡県知事、原田英之袋井市長(いずれも2009年11月20日収録)のメッセージで、7日のほうオスは終了した。
ジャミングは全く感じられず、内容は十分聞き取れている。
1430の9880kHzは強力に聞こえている。まず日本の歌「冬の星座」と「月の砂漠」が続けて流された。続いて、ふるさとの声、拉致被害者市川修一さん両親の声などが放送されている。
歌は、市川修一さん家族からのリクエストで井上揚水「心模様」。
1500の9690kHzも強力に聞こえている。朝鮮語番組「日本の風」である。この時間は毎日同じ番組。今週の一曲は石川さゆりの「津軽海峡冬景色」。