2009年12月29日

12月28日ふるさとの風

日没と共に近隣の電波はすっかり弱くなってくる。

31mBは特に落ち込みが激しいようだ。1300の9655kHz「日本の風」、1333の9950kHz「ふるさとの風」どちらも全く聞こえない。

1400からの「しおかぜ」5910kHzは混信は全くない、しかし信号はやや弱い。ジャミングも全く出ている兆候は見当たらない。28日月曜日は英語番組が出ている。SINPO24442
ジャミングは依然として5985kHzに鎮座している。6003と5890kHzのジャミングも1410頃からまた強くなってきた。北朝鮮のジャミングは、実に適当に出しているという感じで、5890kHzも1500には放送が終わっているのに、いまだにそのまま垂れ流しを続けている。

1430の9880kHz「ふるさとの風」はやや弱い、SINPO34443といったところ。懐かしい日本の歌は「ふるさと」。続いて、ふるさとの声は田口八重子さんへのメッセージ、そして拉致問題を解決するために歌われている歌は、藤井ひでりょうさんの「翼」。この歌が始まって2回ほど電波が止まった。時々トラブルを起こす送信機だ。
12月4日、10日、16日、22日と同じ内容である

1500からの9690kHzもよく聞こえている。この時間31mbで飛びぬけて強いのが、9665kHzモンゴルの声日本語放送である。多少音質が悪いのはご愛嬌、20kHzワイドで聞くと音割れも気にならない高音質で聞くことができる。27日は細谷さんのインタビューが放送されていた。

1600の9780kHzも混信は無いが、やや弱い、SINPO34443、番組は1430の9880kHzと同じ内容である。

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