2009年12月18日

12月17日ふるさとの風

17日は北からに汚染電波が強く1400の「しおかぜ」5985kHzは完全につぶされている。
時々日本語らしき単語が分かる程度である。SINPO32242

当然ながら、1300の9655と1333の9950kHzは全く聞こえず。17日は朝鮮半島からの電波が強く届いている。6003kHzのジャミングも全く衰えていない。「希望之こだま」放送が完全に消されている。

6015kHzでは終日KBS第3放送HLKCが出ている。さすがに1400を回ってからは同波のシンジャンのカザフ語に押されっぱなしである。
6015kHzのカザフ語は4330kHzとパラレル、こちらはいつも強力である。

1430からの「ふるさとの風」9880kHzも何となく弱弱しい。ジャミングの影響は無い、信号レベルがかなり低い、SINPO35443といったところ。
「富士の山」で始まりいつもと変わりは無い。10月16日、23、29日、11月4日、10日、16日、29日、12月5日、11日と同じ番組である。

母恋し1500の9690kHzもやはり弱い、ジャミングのない分聞き取りは十分可能だ。1530の9965kHzパラオ送信は結構よく聞こえている。番組は桜井純恵さんの「母恋し」で始まった。続いてニュース解説、拉致問題解説といつものパターンである。
1500の放送には今週の一曲があるが、1530の放送は無い。変わりに番組終了後、「アベ・マリア」が流されている。

1600の9780kHzは台湾送信、1300台の放送と違い、この時間は比較的よく聞こえている。僅かな送信ビームの違いが、受信状態を大きく変えている。しかし17日はチョッと弱い、SINPO34443
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