こんな周波数で、Premier Leagueを中継していた。
スカンジナビア向けに試験放送らしいが、いまどき短波で何故という気持ちがよぎる。既に中国語では、6230kHzで行われている。
そして6日はEverton vs Spursの試合が、この5800kHzで英語、6230kHzは中国語で生中継される予定だ。1600キックオフ。5日は5800kHzでも出ていることを試合終了間際の1630過ぎににみつけ、聞いていたが6230kHzよりも弱かった。
さて6日はどんな受信状態になるのか、特段珍しいことは無いのだが、世界中で衛星中継されているイギリスサッカーを何故短波中継するのか、このこと自体が気になるので毎週書いている。
Sunday 6th December
1600-1800 Everton vs Tottenham Hotspur
5800 KHB 100 kW / 330 deg in English
6230 TAC 100 kW / 090 deg in Chinese
12月6日は、第一日曜日のため、スカパーは無料公開の日、このエバートン vs トッテナムの模様も生中継され、ノンスクランブルで見られます。e2スカパー253chとスカパー308chでも始まった。
5800kHzは英語、6230kHzは中国語で1555に音声が出てきた。6230kHzはダントツに強い。終盤PKに持ち込んだが、シュートが決まらず、6日のプレミアリーグ第15節、エバートン対トッテナムは2-2のドロー。
5800kHzは10kHz上のRFAが強く聞き取りにくい。6230kHzは1800終了まで、今までの中継では一番強かった。