引き続き12.7MHzがにぎやかである。
2300過ぎから聞こえ出すことが多い。SOH監視所ではこの時間、まだ聞こえないようで、2日は0140頃からジャミングを出し始めた。
0900過ぎまでSOHへの火竜ジャミングの周波数切り替え訓練が続けられた。2日は、0500と0700は休まず火竜ジャミングを出していた。これ以外は5分間キャリアーもきっていた。
周波数の切り替えはゆっくりで、1~2分を要している。0600台に聞こえた火竜ジャミングは:
9000、9445、10210、10970、11300、13970、14970、17970kHz
6分遅れのジャミングは:
12740、14430kHz
このところ同時に10波が使われている。一体、SOHも何の目的でこれだけの周波数を使うのか、AM放送であることから一般向けにやっているのだろうが、このローパワーのSOHも送信地が分からない。
0140-0150 12750
0153 12790
0219 12710
0250 12770
0326 12700
0343 12760
0418 12750
0446-0513 12760 - 0442-SOH
0515 12740
0541 12710
0628 12740
0652 12700
0728 12730
0811 12760
0837-0911'50" 12770
以上、何の役にも立たないジャミングの受信記録。
もう一つの役立たない記録。
依然として1230と1400の周波数は確認できないというか聞こえない。1530はVOA、Deewa Radioの周波数へ飛び込んできた。パシュト語のほうが優勢である。
Dcember 2 SOH
1530-1600 7495kHz
2200-2230 7530kHz
2300-2330 7530kHz
2日の日替わり放送は、2200と2300は同じ周波数で行われた。どちらもジャミングは出なかった。