この一週間の録音ファイルを検証して、また新たな発見を。
一般にはどうでもいい放送だが、中国にとってはジャミング対象になる重要な放送かも。
日替わり周波数で、一日5回放送している「希望之声国際广播電台」は、放送時間の変更は無く、引き続き毎日放送されていることが確認できた。
これまでも2200と2300の放送は都度チェックしていたが、後3回の周波数がハッキリしなかった。そこで録りだめしたファイルを調べたところ、
1230-1300は138xxkHz
1400-1430は115xxkHz
1530-1600、2200-2230、2300-2330は75xxkHz
付近で出ていることが確認できた。
周波数変更初日、10月25日の周波数は:
1230-1300 13855kHz
1400-1430 11515kHz
1530-1600 7560kHz
2200-2230 7525kHz
2300-2330 7415kHz
2200の放送は、番組終了後2230から火竜ジャミングが出てきた。
日替わり周波数以外の放送は、今までと同じ周波数で放送されている。